【湯田統真】のWiki風プロフィール
湯田統真(ゆだ・とうま)は、現在、宮城県仙台市にある私立仙台育英高校3年生で、小学生時代は白河リトルリーグで2014年から野球を始めていて、中学時代は、泉崎村立泉崎中に2018年、2019年、2020年と3年間通っていました。
中学卒業後は、仙台育英高校に進学して2年生の時から投手で出場しています。全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)で2022年に優勝したときに投げています。その年にあった国民体育大会では惜しくも1回戦で敗退をしています。明治神宮野球大会(高校野球)2022年(ベスト4)迄進出していて投げています。
右投げ右打ち、高校3年の打撃成績を見てみると、ここまで13試合に出場していて、登板数20回、先発10回、投球回65回1/3、奪三振86個、失点13、自責点13、防御率1.791の成績を残しています。2023年の夏の大会でどこまで成績が伸ばせるかが注目されています。
選手概要
湯田統真(ゆだ・とうま)
学年 3年生 背番号 10
ポジション 投手 投打 右/左
となっています。
【湯田統真】の経歴
湯田統真(ゆだ・とうま)は、2005年12月31日に福島県西白河郡泉崎村で生まれました。小学校は泉崎村立泉崎第二小学校、中学は泉崎村立泉崎中学校を卒業しています。2023年時点の身長は181㎝、体重82㎏という体格で、力強い投球を見せてくれるだけの身長と体重があります。宮城県仙台市城野区宮城野二丁目4-1にある私立仙台育英高校3年生です。
最速153キロのストレートにスライダー・カットボール・カーブ・フォークが武器です。2023年時点で、仙台育英高校野球部のエースとして活躍しています。本格的な力投型のピッチャーでバッタバッタと三振を狙うタイプです。
高校生になってからの活躍としては、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2022年で優勝、2022年の国民体育大会は1回戦で敗退して、2022年の明治神宮野球大会ではベスト4まで勝ち進んでいます。
2年生の夏の宮城県大会で公式戦デビューを果たしています。この時の背番号は18番をつけていました。2回戦の仙台商業高校戦では、リリーフ登板して4回/無失点/8奪三振と完ぺきなリリーフをしています。3回戦の仙台高専名取高校戦では、2回/無失点/4奪三振とこちらも完ぺきなリリーフをしています。
夏の甲子園全国大会では、3試合に登板をしていて、5回と2/3イニングを投げ27打者に対し6安打4失点という内容になっています。この時の最速スピードは146キロでした。
新チームとなった秋からは、背番号が10番に変わり、秋季宮城県大会の仙台第三高校戦に先発して、5回/無失点/11奪三振と快投を見せています。その後東北大会に進んでいます。
秋季大会では、8試合に登板、3試合に先発し28イニングを投げ18奪三振7失点に抑えていて、夏よりもだいぶ成長しているようです。東北大会の準々決勝では2安打10奪三振の完封勝利を挙げています。日に日に成長していることがわかります。
2023年の明治神宮大会の沖縄尚学高校戦では先発出場をしていますが、3回3失点とあまりよくない成績でした。準々決勝の大阪桐蔭戦でもリリーフ登板をしていますが、1回/1失点/2奪三振と思うような成績を上げられていません。チームも4対5で敗れています。
【湯田統真】の家族構成
父親の利行さんも仙台育英高校のOBで、1998年のセンバツ大会で外野手として出場しています。父親の利行さんは白河リトルリーグでコーチをしている野球家族でもあります。
ほかに母親や兄弟に関する情報は、今のところほとんど入っていません。今後、お母さんはどういう方で、兄弟がいるのかどうかなどわかり次第報告したいと思います。
まとめ
湯田統真(ゆだ・とうま)選手の小学生から仙台育英高校での活躍について詳しく紹介してきました。また、湯田統真(ゆだ・とうま)選手は、どういう家庭で育ってきてから今があるのかも紹介してきました。
現在は、仙台育英高校の3人のピッチャーの中では一番成長した投手として認められていて、2023年の夏の甲子園では出場して活躍をしてもらいたいところです。プロのスカウトも甲子園に出てくれば、見てしまう存在なので、ぜひ甲子園での活躍を期待したいところです。2023年秋にあるドラフト会議で、上位指名されるところを見たいところです。
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