滝沢秀明が立ち上げた事務所「TOBE」に、新たなグループの発表がYoutubeチャンネルの生配信で発表されました。
10月15日に滝沢秀明が立ち上げた事務所「TOBE」に元king&princeの「岸優太」が入所しました。同日、YouTubeチャンネル生配信にて岸優太を含む3名でグループを結成し、本格始動したことも合わせて発表されました。グループ名は「Number_i(ナンバーアイ)」。
では、新しく結成したグループのメンバーは誰なのでしょう?グループの名前の由来についても深掘りしていきます。
Number_i(ナンバーアイ)とは?メンバーは誰?
今回発表された「Number_i」というグループは、一足先に「TOBE」に入所していた元king&princeのメンバー「平野紫耀」「神宮司勇太」、10月15日に遅れて入所した「岸優太」の3名で構成されています。
- 名前:平野 紫耀(ひらの しょう)
- 生年月日:1997年1月29日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:171cm
- king&prince時代:初代リーダー、メンバーカラー/深紅
- 名前:神宮司 勇太(じんぐうじ ゆうた)
- 生年月日:1997年10月30日
- 出身地:千葉県
- 身長:175cm
- king&prince時代:初代リーダー、メンバーカラー/ターコイズブルー
- 名前:岸 優太(きし ゆうた)
- 生年月日:1995年9月29日
- 出身地:埼玉県
- 身長:167cm
- king&prince時代:初代リーダー、メンバーカラー/紫
現時点でリーダーやメンバーカラーの発表はされていないです。
実は岸優太さんがTOBEに入所する前から匂わせがいくつかありました。
1つはTOBEに新たなグループが出来るということだけがわかるティザーシルエットが公開されていました。イスに座っている2人のシルエットにイスで出来た「K」の文字が「岸優太」を連想させ、ファンのみんなをわくわくさせていました。
2つめは平野紫耀さんが描いた人魚のイラストのカラーが「深紅」「紫」「ターコイズブルー」のことから「平野紫耀」「神宮司勇太」「岸優太」の3人でグループを結成するのでは、という匂わせもありました。
3つ目はTOBEのURLに「平野」「神宮司」「岸」の「h」「j」「k」の3文字が入っていたことです。現在はNumber_iとグループ名が決まったので、その部分はnumber_iに変わっています。
他にもTOBE代表である滝沢氏のX(旧Twitter)では、3枚の火山の写真を投稿し、空の色がそれぞれのメンバーのカラーを表していた。など様々な匂わせがありました。
発表はYouTubeチャンネル「TOBE OFFICIAL」にて「緊急生配信!!/Number_i」というタイトルで生配信されました。配信場所はまさかの東京ドーム。神宮司勇太さんが「ドーム過ぎるでしょ」と笑いを挟みながら始まりました。平野紫耀さんに「この方です!と音頭を取ると、岸優太さんがドームの端から走ってきてカメラを通り過ぎるというボケも挟んでいました。
入った岸優太さんの心境は「新鮮さがあります。全力な姿をお届けしてたくさんの人に胸に届くなにかを伝えられたらな」とコメントをしていました。
今後の活動は、まだ明確には決まっていないようですが平野紫耀さんは「マストだけどコンサートはやりたい。音楽で幸せにしたいという気持ちが大きいので、つきつめて誇れる物を作りたい。」、岸優太さんは「音楽を通して新たな自分と出会いたい。曲によって表現していきたい。」、神宮司勇太さんは「曲を先に聴いて、このアーティストって誰なんだろう。と興味を持ってくれるようなアーティストになりたい。」とこれからの活動にむけての目標を答えていました。
Number_i(ナンバーアイ)の素敵過ぎる名前の由来
グループ名は「Number_i」。このグループ名は岸優太さんが思いついてつけたそうです。岸優太さんは「1番を目指すのは大事だと思うんですが、それ以上に大切なのは道筋だと思うんです。その中で僕たちらしくいかに楽しめるか。その中でファンの人たちとどれだけ楽しめるか愛の一つ。オンリーワンにかけてこのグループ名に決めた。」とコメントしました。
オンリーワンと愛とi(自分)をかけて作ったグループ名だそうです。
このグループ名について平野紫耀さんは「初めて聞いたとき、いいと思った。すごい気に入った」とコメントしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからは平野紫耀、神宮司勇太、岸優太の3人で「Number_i」として活躍していきます。メンバーカラーやファンネームなどまだ決まっていないことも多いようですが、徐々に上に這い上がっていく過程を見れるのは楽しみですね。また、TOBEの新グループということとグループメンバーが全員元king&princeということでかなり期待が高まります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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