2018年から毎年M1に出場し、今年初めて準決勝まで進出したコンビ芸人の金魚番長。
その金魚番長のひとりである箕輪さんは、高学歴で大学時代に研究失敗のエピソードがあることで有名です。
ここでは、そんな金魚番長・箕輪さんに関する
- 金魚番長・箕輪のプロフィール
- 金魚番長・箕輪の学歴
- 金魚番長・箕輪の大学での研究失敗のエピソード
について、徹底調査しご紹介します。
この記事の後半では、金魚番長・箕輪さんに関する動画も掲載しておきますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
金魚番長・箕輪のプロフィール
昨年芸歴5年目以内の若手芸人を対象とした「UNDER5 AWARD 2023」に出場し見事優勝し、その漫才の実力を証明しているコンビ芸人金魚番長の箕輪さんの気になるプロフィールを以下にご紹介しますね。
ネタを披露するときの立ち位置はいつも向かって左の金魚番長・箕輪さんの本名は、箕輪智征(みのわともゆき)さん。
漫才ではボケとネタ作りを担当している金魚番長・箕輪さんは身長169センチ、体重62キロ。
東京都調布市出身で、趣味はヒトカラとラーメン屋巡り、特技は剣道と書道なのだそう。
誕生日は1994年9月12日で、2024年12月現在30歳。
相方は、古市勇介(ふるいちゆうすけ)さん。
金魚番長・箕輪さんと古市さんは、ともに吉本興業のNSC東京校に2018年4月に24期生として入学。
2018年6月に金魚番長としてコンビを結成しています。
この金魚番長というコンビ名は、箕輪さんが用意していた「金魚鉢」というコンビ名の案と古市さんが用意してい「モンスター番長」というコンビ名の案を合体させて作ったのだそう。
2019年に金魚番長はプロとしてデビューし、昨年2023年には「UNDER5 AWARD 2023」と「マイナビ Laughter Night第9回チャンピオン大会」で優勝し、今年のM1グランプリ2024で準決勝まで進出している漫才の実力のあるコンビ芸人となっています。
ちなみに、1万組も出場していた今年のM1でのメンバー紹介で古市さんと間違えられていた面白エピソードを、金魚番長・箕輪さんがX(旧Twitter)のポストで紹介していました。
金魚番長・箕輪の学歴!出身大学は東京農工大学!
高学歴と噂の金魚番長・箕輪さん。
その箕輪さんのこれまでの学歴を以下にご紹介しますね。
金魚番長・箕輪さんの出身小学校は、調布市立石原小学校で、中学は調布市立調布中学校でした。
残念ながら出身高校は不明なのですが、出身大学は東京都にある国立大学の東京農工大工学部。
ちなみに金魚番長・箕輪さんが卒業された東京農工大工学部の偏差値は、58~64ぐらいと言われています。
金魚番長・箕輪の大学での研究失敗のエピソード
金魚番長・箕輪さんは、東京都にある国立大学である東京農工大工学部にて人工関節に使う素材であるゲルの研究をされていたそうです。
ちなみに人工関節とは、金属などの素材を使って人工的に作られた関節のことで、病気やケガなどで傷んでしまった関節と置き換えることにより痛みを取り除いたり動かしやすくしたりするモノです。
東京農工大に進学し研究者としての道を歩もうとしていた金魚番長・箕輪さんでしたが、研究室に配属されてすぐの4月に20年間トラブルなく動いていた機械が箕輪さんが使った後に故障してしまうというトラブルが発生してしまいます。
このトラブルがあったことで、金魚番長・箕輪さんは製造現場で働く自信がなくなってしまったのだそう。
また、東京農工大工学部で人工関節の素材を作っていた金魚番長・箕輪さんですが、1年の時間をかけて作った素材は耐久性に乏しい失敗作であったため、授業で教授から厳しい指摘を受けてしまったとのこと。
このトラブルや失敗もあり、さらに自分の怠惰な性格を考慮したうえで金魚番長・箕輪さんは研究者には向いていないと判断し、芸人を目指すことに決めたのだそうです。
YouTubeにて金魚番長・箕輪さんの奇行を集めた動画を見つけました。金魚番長・箕輪さんの面白さが分かる動画なので、ぜひ、ご覧になってくださいね。
まとめ|金魚番長・箕輪は相当やべーw
これまで、国立大卒の高学歴芸人金魚番長・箕輪さんについて、まとめてお伝えしました。
今年のM1グランプリ2024は、残念ながら準決勝までしか進出できなかったコンビ芸人金魚番長・箕輪さん。
ですが、M1出場ラストイヤーまで金魚番長はまだ時間があります。
ファンの皆さん、M1優勝目指して頑張る金魚番長・箕輪さんを一生懸命応援しましょうね!
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