【堀柊那】のWiki風プロフィール
堀柊那(ほり・しゅうな)は、現在、兵庫県にある私立報徳学園高校3年生で、小学生時代は2014年,2015年,2016年,2017年の間、東須磨少年野球部に所属して、中学時代は、兵庫夙川ボーイズに2018年、2019年、2020年と3年間所属していました。
右投げ右打ち、高校3年の春のセンバツでの打撃成績を見てみると、健大高崎戦では打数5、安打1、打点1で、東邦戦では打数4、安打3、打点1で、仙台育英戦では打数3、安打2、打点0で、大阪桐蔭戦では打数4、安打1、打点0で、山梨学院戦では打数4、安打1、打点0の成績を残しています。2023年の夏の大会でどこまで成績が伸ばせるかが注目されています。
セカンドへのスローイングは1.8秒と強肩であることがわかります。今は、常に8割の力で2秒台で投げられるように心がけているようです。
堀柊那(ほり・しゅうな)選手の捕手としての能力が買われているのは、捕手として一番重要な投手が投げやすいと思えるキャッチングです。吸い込まれるようなキャッチングは、投手に安心感を与えてくれます。その極意をすでに高校生で身に着けているのです。
その能力は、投手に合わせたキャッチングをすることでもよくわかります。コントロールが悪い投手に対しては、細かなコントロールを要求しないで、アバウトに構えて投手が投げやすい体勢でボールを投げてくるのを待っています。
選手概要
堀柊那(ほり・しゅうな)
学年 3年生 背番号 2
ポジション 捕手 投打 右/右
となっています。
【堀柊那】の経歴
堀柊那(ほり・しゅうな)は、2005年7月16日に兵庫県神戸市で生まれました。小学校は梅若小学校、中学は神戸市立鷹取中学校を卒業しています。2023年時点の身長は179㎝、体重79㎏と体格は体重がそこまで大きくはないのですが、ここまでの努力と野球センスがあります。兵庫県西宮市上大市5丁目28-19の私立報徳学園高校3年生です。
全国大会には中学1年生の時から出場しています。中学生の時、2018年のボーイズ選手権大会に出場して2回戦まで進出しています。中学2年生の時は、2019年のボーイズ春季全国大会で準優勝しています。高校3年生の時、センバツ全国大会で準優勝しています。
2022年兵庫県高校野球春季大会では、準々決勝の市川(兵庫)戦では、4打数3安打1打点1本塁打で、準決勝の社戦では、4打数1安打、決勝の東洋大姫路戦では、3打数1安打の成績を残しています。2022年全国高等学校野球選手権兵庫大会の5回戦の明石戦では4打数1安打です。
2022年高校野球近畿大会秋季では、1回戦の箕面学園では、5打数4安打1打点、準々決勝の履正社では5打数3安打2点、準決勝の智弁和歌山では4打数3安打、決勝の大阪桐蔭線戦では3打数0安打という成績です。
2023年兵庫県高校野球春季大会では、2回戦飾磨工戦では、4打数2安打1打点、準々決勝の明石商戦では4打数2安打0打点、準決勝の神戸国際大付戦では4打数0安打、決勝の滝川第二戦では4打数1安打1打点の成績です。
2023年高校野球近畿大会春季では、1回戦の市和歌山戦で4打数1安打、敗戦しています。
近年のドラフトでは、センス型選手というのがよく指名されるようになってきていて、近年ではヤクルト・内山 壮真捕手(星稜出身)、DeNA松尾 汐恩捕手(大阪桐蔭出身)が上位指名されているのがこのタイプで、堀柊那(ほり・しゅうな)選手もこのセンス型選手に入ります。本塁打は通算で11本、スローイングタイムが1.81秒と非常に速いタイムになっています。
ドラフト候補生で、各プロスカウトからも以下のコメントをいただいています。
オリックスは、堀は肩の強さが目立つし、足も速い。守って走れるし、打撃も良いという評価です。
巨人からは、地肩が強く、走攻守、全てでいいという評価です。
【堀柊那】の家族構成
堀柊那選手のご両親はどういう人だろうと気になるところです。お父さんが以前野球をしていたわけでもなく、お母さんも普通のお母さんもスポーツで特別注目を浴びた女性というわけでもなさそうです。日本では一般的なお父さん、お母さんで愛情豊かに育ったのではないでしょうか。
高校には寮がないので、堀柊那選手も毎日自宅から通っていることでしょう。
まとめ
ここまで、堀柊那(ほり・しゅうな)選手が小学生から中学、そして高校とどのような活躍をしてきたのかを成績を中心に紹介してきました。捕手としての走攻守揃った人材で、高校生の捕手としてはNo.1ではないかと思われるし、プロのスカウトからも注目されていることがわかります。
堀柊那(ほり・しゅうな)選手は、捕手として報徳学園高校で毎日甲子園を目指して練習をしていて、捕手としての能力の高さをプロのスカウトにも評価されているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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