2022年9月27日。安部元首相の国葬当日に上映され、話題を集めている足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』。
安部元首相襲撃事件を描いた本作の主演・山上徹也被告役にタモト清嵐(たもと・そらん)さんが抜擢されています。
本記事ではタモト清嵐さんのプロフィールや『REVOLUTION+1』にかける思いなどをまとめましたので、チェックして下さい。
タモト清嵐のプロフィール
名前:タモト 清嵐(たもと そらん)
本名:田本 清嵐
生年月日:1991年11月12日(30歳)
出身地:東京都港区
身長:168cm
出身中学:江東区立砂町中学校
出身高校:東京都立浅草高等学校
出身大学:大正大学人間学部人間科学科人間科学専攻人間科学コース卒業
所属事務所:フリーランス
ウィキペディアより
タモト清嵐さんは、デザイン関係の仕事をしている父と、幼少の頃より2人暮らしをしています。
3歳頃から、主に自主映画・再現ドラマ・モデル等を中心に活動しており、12歳の時、映画『ゴーグル』で初の主役に抜擢されました。
昨年末からフリーランスとして活動されていますが、過去にヴァーサタイルエンタテインメント、GMBプロダクション、Ash&Dコーポレーションなどの事務所に所属していました。
タモト清嵐の主な出演作品
ドラマ『古畑中学生』の向島音吉役は、映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を観たことによって抜擢したと三谷幸喜監督がブログで語っておられました。
【ドラマ】
・古畑中学生(2008年、フジテレビ) – 向島音吉 役
・仮面ライダーフォーゼ (2012年、テレビ朝日) – 鬼島夏児 役
・ガリレオ 第2シーズン(2013年、フジテレビ) – 宇野原達也 役
・HERO 第9話(2014年9月8日、フジテレビ) – 竹中誠 役
・凪のお暇(2019年、TBS) – 井原亮 役
・ナンバMG5 (2022年、フジテレビ)- 水野幸男 役
【映画】
・ゴーグル(桜井剛監督、2005年) – 千原治樹(ハル) 役
・バルトの楽園(出目昌伸監督、2006年) – 林豊少年 役
・実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(若松孝二監督、2008年) – 立てこもり犯 役
・青鬼 ver.2.0(2015年) – シュン 役
・アイムクレイジー(工藤将亮監督、2017年) – 宮田智也 役
・止められるか、俺たちを(白石和彌監督、2018年) – 秋山道男 役
・REVOLUTION+1(足立正生監督、2022年)- 主演・川上達也役
ウィキペディアより
3歳頃から活動されているということで、30歳という若さで芸歴25年以上のベテラン俳優さんですね♬
タモト清嵐が山上哲也役にかける思い
タモトさんの主演を務める『REVOLUTION+1』は、安倍晋三元総理暗殺犯の山上徹也被告の半生を描いており、とても大きな反響があります。
脚本が『止められるか、俺たちを』の井上淳一氏と足立監督であり、過去に出演した『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』や『止められるか俺たちを』の出演などから、タモト清嵐さんに声がかかったとのことです。
山上徹也被告役として『REVOLUTION+1』に出演することに対して、次のように思いを語っていました。
誰かがやるなら 自分がやりたかった
一人の男を 自分なりの考えで
自分なりの答えで
映画というものを通して
世間に突きつけたいっていうところはあります
山上徹也被告役をどのように演じているのか、『REVOLUTION+1』を要チェックですね!
まとめ
映画『REVOLUTION+1』で主演・山上徹也被告役を務めるタモト清嵐さんについて、プロフィールや出演作品、山上徹也被告役にかける思いなどをお伝えしました。
3歳から数多くの有名作品に出演されており、芸歴も25年以上と30歳にしてベテラン俳優さんです。
また、『REVOLUTION+1』は2022年末ごろに本公開を予定されていますので、改めてチェックしてみて下さいね!
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