葉加瀬太郎さんに似ていると噂の最上峰行さんってどんな方なの?
現在、葉加瀬太郎さんとそっくりなアフロな髪形をしていて、「まるで、双子みたい」と話題になっている、最上峰行(もがみ・たかゆき)さん。
実は、最上峰行さんは、オーボエ奏者として様々な人に感動やオーボエのすばらしさを伝えている
端的に言うと、すごい人なのです。
そこで、この記事では、最上峰行さんのことをもっと知ってほしいということで、
最上峰行さんのWiki風プロフィールや経歴、年収を紹介していきます。
【最上峰行】って何者?Wiki風プロフィール
名前 | 最上 峰行 (もがみ たかゆき) |
年齢 | 48歳 |
出身地 | 福島県南相馬市原町区 |
職業 | ・オーボエ奏者 ・イングリッシュホルン奏者 |
所属事務所 | ・株式会社ノイジークローク ・株式会社 東音企画 ・NPO法人RMAJ |
好きな言葉 | ”「学ぶ事は真似る事から始まる」” |
などなど、職業として多彩な活動を担当をされていますが、
その中でも
- 桐朋学園大学音楽学部非常勤講師
- 東海大学教養学部芸術課程非常勤講師
非常勤講師として学生のみなさんに音楽のすばらしさを伝えています。
ちなみにオーボエはこんな感じの楽器です。
【最上峰行】が葉加瀬太郎に似ているとSNSで話題に(画像あり)
冒頭にも書きましたが、最上峰行さんは葉加瀬太郎さんにとても似ているのです。
参考資料をご覧くさい。↓
本当に似ていますね。
似すぎていて、どちらが最上さんか分からないレベルですね!
また、ご本人からこのような体験談もあったそうです。
とても似ているのでやはり、間違われることもあるそうです。
ここまで似てくると双子として間違えられても不思議ではありませんね。
【最上峰行】の経歴、年収は?
最上峰行さんは、様々な苦労を経て、現在のようなオーボエ奏者としてまたプロの楽器奏者として成長をしできました。
ですが、最上さんは順風満帆にこのステージに立つことができたわけではありません。
これまでの経歴を紹介していきます。
【最上峰行】の経歴(苦労の日々)
最上峰行さんは中学の頃、先生からの要求によりチューバから、現在でも担当楽器であるオーボエに転向されました。
その後、仙台の進学校である宮城県仙台第一高等学校に入学し、オーボエの奏者として日々の学生生活を過ごしておりました。
しかしある日、挫折を味わい進学校である仙台第一高等学校を中退することになりました。
オーボエ奏者としての夢をあきらめきれなかった最上さんは、オーボエの練習を辞めず日々練習をしながらガソリンスタンドや飲食店、アパレル店のアルバイトに励んでいました。
オーボエの練習を続けながら、その中でアルバイトをしていたならば、相当大変な時期だったのだと思われます。
そして、ここで転機が来ます。(まるで、映画みたいな展開ですね、、、)
ある日、行きつけのバーのマスターから「お店で、弾いてみないか?」と音楽家になるための自信を上げるきっかけをつかみ、その後、仙台市を中心に演奏活動を本格的に始めることとなりました。
それだけではありません。
クラシックについて、もっと学びたいと思う気持ちから大検(現在は、高認と呼ばれている)を取得し桐朋学園大学音楽学部演奏学科に入学することができました。
これを、境に今までの努力が実ったのか、
2000年10月、NHK・毎日新聞社共催の「第69回日本音楽コンクール・オーボエ部門」にて第3位を受賞することができました。
その後も徐々に実績を積み重ねながら、オーボエ演奏者としての道を突き進み
現在は、youtubeやテレビドラマ、アニメなどのレコーディング作業をはじめ、大学の非常勤講師、東京交響楽団の一員として日々励んでいます。
【最上峰行】年収は?
年収につきましては、推定となりますが、まず、オーケストラで働いている方は、能力や知名度などで給料が変わってきます。
所属している、東京交響楽団の平均年収が780万円ということが分かっており、(統計として測ったものであり、またサンプル数が少ないため、事実とは限りません。)
また大学の非常勤講師の平均年収が150万~200万であります。
他にも、イベント収益やレコーディング作業、テレビ収益などの収益を合計してみると、最低でも、年/1,000万~3,000万円を超えていると思われます。とても夢があるお仕事ですね。
あくまでこれは、最低額であり、これ以上をもらっていてもおかしくはない才能をお持ちになっています。
まとめ
最上峰行さんには、好きな言葉があります。
「諦めない限り負けはない」
人以上の努力をし、たくさんの苦労をしてきた最上さんだからこそ、この言葉の思いや、重みが伝わりますね。
これからも多くの方の”目標となる存在”として、今後も様々な活躍が期待される方ですので、是非最上さんのコンサートに足を運び、音楽の美しさや、感動を味わってはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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